専門商社ならではのサービスをご提供

工業・医療・理化学製品の専門商社として創業以来、当社は、"お客様に「喜ばれるサービス」の提供"を何にもまして優先させ、そのスピードアップと質的向上をめざして日々努力を続けてまいりました。求められる商品を単にお届けするだけではなく、お客様が今何を必要としておられるのかを精度よく、しかもタイムリーに把握し、専門商社ならではの情報力、機動力、ノウハウを活かして、時代に相応しい価値あるサービスのご提供を心がけてきました。
おかげさまで当社の取り扱い商品は、あらゆる分野に行き渡り、それぞれの需要先で重要な役割を果たしながら、わが国の産業発展に些かの貢献をなし得たと自負しています。
これもひとえにお客様、仕入先各社様のご支援、ご愛顧の賜物と深く感謝する次第です。
顧客満足の向上、品質管理の徹底
国際化の進展、経営・生産資源の拡大効率化とデジタルツールの活用など、IT革新の大きな波が押し寄せる中で、私たち営業・提案活動にも一層の独自性と高付加価値化が求められています。こうした時代の新たな流れに向けて、私たちは、高速レスポンスに必要な情報システムの強化、ISO9001/14001認証取得をバックグラウンドとする環境保全体制の構築などを通じて、さらなる顧客満足度の向上に取り組んでいく所存です。柔軟な発想と機敏な行動力、顧客ニーズにベストフィットする商品のご提供ー。私たちオリオンは"お客様に「喜ばれるサービス」の提供"に誇りを持って邁進してまいります。
"存在価値は、品質と環境から"
私達は、産業用部品・装置などの分野において、お客様独自のニーズに対応した製品を製造・提供するエンジニアリングカンパニーグループです。「喜ばれるサービス」を社是として、より高い顧客満足度達成を目標に、日々の企業活動に努力をしています。
「地球環境の改善」に対し「品質の向上」が、当社がなし得る最大の貢献であるとの基本理念に従い、取扱製品の品質と環境影響を的確に把握し、業務を遂行することを誓います。
業務遂行のツールとして、ISOの精神である「P・D・C・A」を理解し、活用し、関係法令を遵守の上、業務の継続的改善を行ないます。
会社概要
会社名 | オリオン株式会社 |
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所在地 | 京都市中京区東洞院二条下る瓦之町374番地 TEL.(075)222-1930(代表) FAX.(075)222-1840(代表) |
資本金 | 3,000万円 |
創業 | 1928年4月 |
会社設立 | 1981年12月 |
従業員数 | 約40名 |
取引銀行 | 三井住友銀行大阪中央支店、三菱東京UFJ銀行京都中央支店、みずほ銀行京都中央支店、京都銀行寺町二条支店 |
主要仕入先 | 宇都宮製作株式会社、協和シール工業株式会社、三甲株式社、サンゴバン株式会社、サンポリマー株式会社、信越ポリマー株式会社、株式会社タイカ、タイガースポリマー株式会社、トラスコ中山株式会社、日星電気株式会社、株式会社バルカー、ハバジット日本株式会社、株式会社モリテック、淀川ヒューテック株式会社 ほか(50音順) |
主要納入先 | オムロン株式会社、オムロンヘルスケア株式会社、京都電子工業株式会社、シスメックス株式会社、株式会社島津製作所、株式会社松風、株式会社GSユアサ、住友電装株式会社、大研医器株式会社、太陽精機株式会社、竹本容器株式会社、豊田通商株式会社、株式会社ニッシン、富士インパルス株式会社、株式会社堀場製作所、村田機械株式会社、株式会社モリタ製作所、ローム株式会社 ほか(50音順) |
沿革
1928年 4月 | 白土伊之助がオリオンゴム商店にて創業 |
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1942年 2月 | 戦争のためオリオンゴム商店を白土伊之助商店に改称 |
1947年 6月 | 白土伊之助没後、鈴木正三が事業を継承 |
1953年 5月 | 社屋を現住所に移転 |
1965年 6月 | プラスチック工場設立 |
1979年 7月 | 鈴木正三没後、鈴木隆三が事業を継承 |
1981年 12月 | 株式会社に改組し、商号をオリオン株式会社と改称 |
1986年 3月 | 新社屋完成 |
1990年 10月 | プラスチック工場を独立会社とし、社名をコロニス株式会社とする |
2001年 5月 | 「ISO14001」認証取得 |
2002年 4月 | 鈴木隆三代表取締役を退任、櫻井 勲 (株式会社旭ケミカルス代表取締役)が事業を継承 |
2004年 12月 | 「ISO9001」認証取得 |
2007年 1月 | 「医療機器修理業」許可取得 許可番号26BS200027 「高度管理医療機器等の販売業及び賃貸業」許可取得 許可番号第100860号 |
2014年 6月 | 3Dプリンター導入 |
2016年 7月 | 小型成型機導入 |